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日々妄想を糧に生きております。
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とりあえず全ての壇ファン・山吹ファンの方にごめんなさい。先に謝っておきます。
純粋にお好きな方は見られないほうが身のためです。
別にどうってこと無いぜ!な方のみ続きへどうぞ。



絵は26、27日の合宿の時のものです。



ミーティング時に、壇の歌を歌うのは大体アカツキかヨシキです。
タツキには音程が高すぎて軽く拷問の域に達します。
が、先日ちゃんと歌えるやり方を発見したのDEATH。



それが右の彼。壇太一推定15歳。
あんなに直向きで愛らしかった少年は2年の歳月を経てすくすくと育ち、
女の子達が憧れる好青年へと成長しました。
身長は190㎝。樺地と同じです。まだ伸びる。樺地と同じです。
バンダナがずり落ちる事も無くなり、たどたどしい間違った敬語も正しい敬語になって、今や山吹男子テニス部をまとめる頼もしい部長さん。南・東方は心から喜んでいます。



がしかし。
そんな壇の成長を心からは喜べない人たちがいます。
千石と亜久津です。



久しぶりに山吹中に遊びに来た二人を出迎えるのがこの壇君。
「ああ、お久しぶりです亜久津先輩、千石先輩」
中学時代にあんなに自分に懐いていた小さな子が、ちょっと(つっても1、2年経ってますが)会わない間にこんなに、自分よりでかくなっちゃったんですもん。
「誰だお前・・・!!」(涙目)言いたくもなる。亜久津先輩はきっとちょっと泣いちゃうかもしれません。亜久津を泣かせる男・壇太一15歳。
そこまでは良い。亜久津が良くなくてもまだ良いんです。
問題はここから。テニスコートのフェンスの向こうにはちょっとした女の子の集団が。ちらっとその集団を見た後壇に視線を戻すと、にっこり笑って女子達に手を振る壇がそこにいます。女子から黄色い歓声沸く沸く。
あっれー?そんなキャラだっけ??
外見が成長した壇は内面もどえらい成長を遂げています。
自分に好意を向けてくれる女子に「ありがとう」と惜しみない笑顔で答えます。恥ずかしがっていたのはもう随分昔のお話です。好きな子が出来たら強引かつマイペースな行動でその子のハートを鷲掴みそして離さない。邪魔する輩は培ってきた調査、情報を駆使して瞬時に排除。壇太一15歳。僕の憧れは越前・亜久津から不二・幸村にシフトチェンジしています。
「ホントに壇君?」
思わず千石も身震いするってもんです。



この件について室町や喜多を問い詰める二人ですが、「問題は無いですから大丈夫です」の一点張り。
因みに新渡米も二人同様「大丈夫」と言うだけ。恐らくこの3人は成長の過程を知っています。新渡米は喜多とのパイプラインで情報を入手済み。我、関せず3人組。
千石と亜久津の中で謎は深まるばかり。



と。そんな妄想がふちゅふちゅ湧き出てきたので報告しました。
まあ、要は私が歌う壇は声が低いってことです。声変わり壇。
アカツキとヨシキが突っ伏すほど笑ってくれました。
「真っ白」の部分を最後だけ「真っ黒」に変えると効果的。お試しあれ(笑)



以上!タツキでした!



コレの語りが今までで一番長いってどうなの・・・?
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